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オオヨシキリ

葦などの上に出てギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ・・・と大きな声で囀る夏鳥オオヨシキリは東南アジアなどの熱帯の地域から日本へ渡って来ます。一夫多妻で、強い雄ほど良い場所により広い縄張りを持ち、複数の雌と繁殖するのです。一夫五妻なんて例もあるようです。
雄の縄張り内で、雌は造巣、抱卵、育雛を一手に担うのです。雄はと言えば、ギョシギョシ・・・と鳴き続け縄張りを主張し、侵入者を撃退する事のみです。「のみ」とはいえ 国防軍のような役割は雄にとって大変な事でしょうが、縄張りも確定し、繁殖も始り、雛を育てる頃になると、なんとも雄が哀れに思えるのは私だけでしょうか・・・
雄は時折、惰性で力なく鳴くと言った感じで、葦の上に出る事も少なくなるように思えます。それに比べ、雌は忙しく巣と餌場を往復し、雛への給餌に甲斐甲斐しく働いて、表舞台に登場してきます。

今年はオオヨシキリを撮ってないなぁ~と思い付き、鳥見の帰り道、自宅近くの農耕地を流れる小川の畔の小さな葦原へ寄ってみました。雌が餌運びに忙しくしていました。
道の端に車を止めて車内からの撮影なので、近過ぎて困りましたが、観察していると、私の見ている左手に巣があり、右手に餌場があるようでした。巣のある側から一直線に餌場の方へ飛んで行くので、往きは私の目の前を通過していき、虫を捕っての帰り道は私の目の前に一端留り、そこから体勢を整えて巣の方へ飛んで行きました。
次はどんな虫を捕ってくるのかな、なんて待っているのも楽しいものでした。



     5月に撮影のオオヨシキリ雄
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     子育て中の雌、カマキリを捕って来ました。
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     カマキリ、大きくしてみましたぁ~
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     これは、緑の芋虫です。
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     雄です! ギョシギョシ・ギョシギョシって囀りながら飛び立っていきました。
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     バッタを捕って来ました。
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     黒い小さな虫でした。
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車の中は窓を開けてるとはいえ、暑い暑い・・・汗だくになってしまって、まだ見ていたかったけれど、帰りました(^_^;)
by coraltree-37-11 | 2013-07-25 18:00

オオヨシキリ

スズメ目ウグイス科 全長16cm 夏鳥
2週間ほど前に撮った湖畔の湿原のオオヨシキリです。コヨシキリが撮れたら続けてUPしようと思って、今になりました^^(・・?
ギョ・ギョ・ギョ・ギョシ・ギョシ・・・あの大きな喧しい囀りを聞くと、あ~夏が来たなあ~と感じるのです。
コヨシキリより2cmほど大きいオオヨシキリは口の中が真っ赤、黄色い口のコヨシキリの方が鳴き声も優しげだし、見た目もちょっと上品な感じでした。
でもオオヨシキリの囀りを聞かないと夏が来ない気がして、私には大切な季節の鳥さんです。


 
                         広大な葦原を飛ぶオオヨシキリ(ちっちゃいです、分かりますか?)
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                                   後姿、なかなかかっこいいと思いましたぁ~
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                                   全く逃げる気配なく、ずっと鳴き続けていました。疲れないのでしょうか・・・
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                                   なので、かなり寄って撮れました。
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by coraltree-37-11 | 2009-06-11 21:38

オオヨシキリ

前掲の河口湖で撮影のオオヨシキリと湖畔の花達では、オオヨシキリが上手く撮れていなくて、もう一度出会いたいと願っていたのですが、6月末、霞ヶ浦の葦原で、再びオオヨシキリに出会うことが出来ました。
葦原の中の一本の木にオオヨシキリが飛び出して止まりました。
縄張りを守るために一日中鳴き続けるオオヨシキリの雄は疲れているのでしょうね。
縄張りの中には、何羽かの雌との愛の巣を持っているようですし、一家のドンとしては苦労が尽きないのかもしれません。

高い木の上でほっと一息か…
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でもやっぱり、鳴いています。
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疲れ果てているのでしょうか、時々ウトウト・・・
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ハッと目を覚ましては、辺りの偵察です。
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久しぶりの毛づくろいでしょうか・・・
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ちょっとさっぱりかな?
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「さあ、行くかな・・・」
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そろそろ、オオヨシキリの雛の巣立ちの頃でしょうか、雛とも出会う時があれば、嬉しいのですが・・・
by coraltree-37-11 | 2007-07-22 09:14

オオヨシキリと湖畔の花達

スズメ目 ウグイス科全長18cm
ウグイス科と知ってびっくり、あの素晴らしいウグイスの声と大違い、ギョギョシ、ギョギョシ、ゲジゲジゲジ・・・と大きな声で喧しい囀り、これは夜中まで続くこともあるといいいます。
夏鳥として九州以北に渡来します。

河口湖、5月半ば、葦原はオオヨシキリの大きな声で包まれていました。
青い空、富士山、咲き競う花達。
湖畔の心地よい風を受けて、心一杯のゆったりとした時間・・・

一夫多妻のオオヨシキリは出来る限り広い縄張りを持つほど多くのメスと番になれるということもあってか、その鳴き方は熱狂的。木の上に姿を現して大声で鳴くオオヨシキリ。
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遠く離れていても囀るオオヨシキリの口の中の赤はとても目立ちます。
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時々葦原の中から姿を現して偵察かしら?
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メスと番になっても一緒に巣作りした後は、又別のメスと番になるために鳴き続けるのだそうです。
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なかなか警戒心が強いオオヨシキリ、近づこうとするだけで葦原に姿を隠してしまいます。
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by coraltree-37-11 | 2007-06-01 00:37