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諏訪湖で出会ったハクチョウ達

今年もコハクチョウが諏訪湖で越冬しています。例年3,4百羽だそうですが、今年は少し少ないそうです。
オオハクチョウが1羽、アメリカコハクチョウが1羽、コハクチョウと一緒に生活していました。
コハクチョウは日本から4000kmも離れた北極海に面したツンドラ地帯から、オオハクチョウは3000km離れたシベリア内陸部から、約2週間かけて日本へ渡ってきます。
アメリカコハクチョウは、北極海に面した北アメリカ大陸からやってきた迷い鳥です。
彼らの長い旅を思うと、目の前の白鳥達との出会いがとても感慨深く感じました。

                              コハクチョウ
                     カモ目カモ科 全長120cm 冬鳥 Cygnus columbianus Bewick's Swan

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            日没間近になると、日中、湖に注ぐ川の上流に行っていたコハクチョウが数羽の群れになって、次々塒である湖へ帰ってきます。
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                              オオハクチョウ
                    カモ目カモ科 全長141cm 冬鳥 Cygnus cygnus Whooper Swan
見た目もコハクチョウより一回り大きく、嘴の黄色部分が、コハクチョウと比べて大きく、鼻孔の先まで黄色いので見分けられます。夕方塒へ帰って来たコハクチョウの中にいたので、出会ったのは日が落ちる頃でした。
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                              アメリカコハクチョウ
                    カモ目カモ科 全長132cm 冬鳥 Cygnus columbianua Whistling Swan
コハクチョウと同じくらいの大きさで、嘴の基部にわずか黄色い部分があるだけで、殆どが黒い嘴です。
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                              コブハクチョウ
                     カモ目カモ科 全長152cm  半野生化して留鳥 Cygnus olor Mute Swan
コブハクチョウが1羽、今冬、近くの公園から逃げ出して来たそうで、自分をコハクチョウだと思っているのではないかというほど、コハクチョウと一緒になって行動しているそうです。毎日ハクチョウたちを見ている地元の方が、コハクチョウが渡って行く時、コブハクチョウも付いて行ってしまうのではないかと笑っていらっしゃいました。
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図鑑みたいですが…嘴の違いです。
by coraltree-37-11 | 2009-02-07 22:44