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ベニマシコ

スズメ目アトリ科 全長15cm 北海道と下北半島では夏鳥として繁殖、本州以南では冬鳥
1か月振りでベニマシコに出会いました。遠くで聞こえていたフィッフィッフィッと言う鳴き声がだんだん近づいてきました。雄、雌それぞれ数羽づつの小群でやって来ました。
もう雄は夏羽に換わってきているのでしょう、かなり真っ赤になっていました。
渡って来た当初は群れでいたベニマシコもその後群れがばらけていましたが、又群れになっているところを見ると、そろそろ北へ帰って行く時期ななのでしょうか・・・
小さな葦原にやってきたベニマシコはオオジュリンやセッカがするように、葦の茎の皮を剥いで中の虫を食べながら、忙しく飛び周っていました。



      真っ赤な雄です。葦の間を動きまわって、全身を捉えるのが大変でした。
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      雌です、慈母のような優しそうな眼差しが大好きです。
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⑨     下膨れの顔が可愛らしい・・・     
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昨日の東北地方太平洋沖地震では、時が経つにつれ目を覆いたくなるような惨状が次々明らかになり、観測史上最大の地震の恐怖に震撼としております。
被害に遭われた皆様のご回復をお祈り申し上げますと共に、亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

昨日、私は早朝より雪の深い山の林道を走り、標高の高い地へ行っておりましたが、体調が思わしくなく気分が乗らず、昼頃帰路につき、午後2時頃には帰宅しました。誰もいない山奥で一人地震に遭ったらと思うと身の竦む思い、亡き母に守られたような気がいたしました。
長男が宮城県におりますので、心配させられましたが、災害用伝言版により、無事が確認されました。

安否を心配してお見舞いをいただきました皆様には心より御礼を申し上げます。

今後の余震や津波等の被害がおきませんよう、この甚大な被害の復興が一日も早く進みますよう、願ってやみません。       (3/12 8:10 記)

by coraltree-37-11 | 2011-03-11 07:42

マヒワ

今季は行く先々で(と言っても過言ではないほど)、マヒワと出会います。こんなにもマヒワの多い年は珍しい事でしょうから、有り難く、撮れる時に撮っておきたいものです。

マヒワが高い木の梢を、十数羽の群れで移動していましたが、近くを見渡した所、実のある木や草もないようで、これでは遠過ぎて撮影は無理かなぁ…と見上げていると、1羽、2羽と次々に下の方に下りて来て、太い木の幹に生えた苔を食べ出しました。
お腹一杯食べた後は、下を流れるせせらぎで、水飲みです。さっと水場に下りて、ささっと水を飲んで上に上がってしまいます、私が見ていたから警戒したのでしょうね。




①     鮮やかなレモンイエローの雄
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②     地味だけどしっとりした味わいの雌
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③     苔の中に虫でもいるのかと見ていると、苔そのものを食べているようでした。暗くてSSが上がらず、お見苦しいです^^;^^;
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⑦     時には小競り合い、仲間同士だもの、仲良くしようよ!
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⑩     猛スピードで水場に下り、猛スピードで木の上に戻ります。
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by coraltree-37-11 | 2011-03-09 11:56

アオサギ

アオサギの営巣が始まっていました。昨年巣立ち前の幼鳥を見たのと同じ木です。
アオサギは年1回の繁殖、一夫一妻、抱卵後、約26日で孵化し、孵化後は約52日間給餌されて巣立つそうです。
抱卵は雄雌交替でするのでしょうか、観察していたのは1時間足らずでしたが、給餌などしている様子もなく、交替で巣から出て行くようでした。嘴や足がピンク色を帯びる婚姻色が確認出来ました。



①     コロニーと言うほど規模ではありませんが、数個の巣のある木が2本、川沿いにあります。すでに抱卵が始まっていました。
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②     巣の補強でしょうか、巣材の枝を運んでいました。
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⑦     到着!
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⑧     抱卵しながらも交尾するのですね・・・
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⑩     営巣木の下を流れる川にはアオサギが集結していました。
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⑪     このアオサギは巣を間違えたのでしょうか? 巣にいるアオサギに威嚇されていました。
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⑮     一悶着あって、去っていきました。
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by coraltree-37-11 | 2011-03-08 23:44

カワアイサ

カモ目カモ科 全長65cm 冬鳥(九州以北) 北海道東、北部では留鳥として少数繁殖
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漢字では「川秋沙」と表記するように、「アイサ」とは「アキサ」、「秋去鴨」の意、秋が去る頃に来るカモということのようであります。
さて、オオワシが縁で、諏訪湖を訪ねるようになって、目につくのがカワアイサの大軍団です。諏訪湖のカワアイサ生息確認数は昨季まで、4季連続日本最多、毎年2000羽前後が飛来しているということです。諏訪湖では特産のワカサギへの食害のため、漁業関係者などから嫌われ者で、まるでスズメ脅しのような「カワアイサ脅し」の爆音が時々鳴り渡り、集中追い払いを受けていて、野鳥好きな者から見ると可哀想な気がしてしまいます。
緑色光沢のある頭部、白い体に赤い嘴の貴公子然とした凛々しい雄、冠羽を立てたツッパリ姉ちゃんのような愛くるしい雌。カワアイサは魅力的なカモだと思うのすが、人間の利害と絡むと難しい問題です。何とか、共存共栄の道を見つけてほしいものです。



①     湖面に氷が張っていた頃、氷上で寛ぐカワアイサ。
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②     まずは雌から、トレードマークの冠羽は、飛翔の時は抵抗を少なくするためか、立てていないようです。
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⑥     逆光ですが・・・
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⑧     雄です。
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⑨     頭部の黒緑の光沢を出そうとすると、体が白トビ、両立が難しい^^;
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⑩     これも逆光で、緑の頭部が分かりませんが、胸から腹にかけて綺麗なオレンジ色でした。
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⑪     潜水して魚を獲るカモですが、小さい魚を獲ることが多いのでしょう、浮上してきた時に獲物を咥えていた所を見たのは初めてでした。この魚は何でしょうか、大きな魚です。
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⑫     魚が大き過ぎて、なかなか飲み込めないようです。上を向いて喉に落とそうとしているようです。
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⑬     苦しそうに、目を白黒させて喘いでいるようでした。いつまでも上を向いたまま魚の尾を口から出し、バタバタしながら沖へ去っていきました。
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by coraltree-37-11 | 2011-03-07 14:22

コジュケイ と ガビチョウ

川原の横の笹藪の中からコジュケイとガビチョウの大きな声が聞こえていました。
いつも声はすれども、なかなか姿を現さない鳥さん達、姿を見られるとは思いませんでしたが、突然コジュケイ、続いてガビチョウが近くのせせらぎへ水飲みに出てきました。いずれも番で行動していました、もう春なんですね。
とはいえ、明日の甲府地方は雪の天気予報です、ヤレヤレ、本物の春にはもうちょっとかかりそうですね^^♪



          コジュケイ(キジ目キジ科 全長27cm 留鳥)、美味しそうな鳥さん!って、ごめんごめん・・・
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          ガビチョウ
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by coraltree-37-11 | 2011-03-06 23:55

トビ ・ ハヤブサ ・ チョウゲンボウ

諏訪湖でオオワシ、グル待ちの間に登場した猛禽さん3種。
本日5日、東北新幹線の新型車両E5系「はやぶさ」デビュー、ということで証拠写真ながらハヤブサ、さすが速い、速い・・・あっという間に通過して行きました。



     雪山を背景にトビ
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     ハヤブサ
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     チョウゲンボウ(雄)はハヤブサと同じタカ目ハヤブサ科、飛形が似てますよね。
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by coraltree-37-11 | 2011-03-05 18:16

ルリビタキ

今季はなかなか会えなかった青いルリ君、でも一度出会ったら、すぐ又会えました。
昨日は私の誕生日でした。もうお目出度たくない齢になりました(*^_^*)
今の平凡だけれど、特に不満もない生活がいつまでも続きますようにとの願いを込めて 幸せの青い鳥を自分へのプレゼント^^♪ 



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今年の雛まつりは何のイベント予定もなく、一人寂しく夕食だろうと思って、夕方帰宅すると、娘からプレゼント、CHANELの口紅とディズニーランドのお土産のプーさんでした。
夜遅く帰宅した二男はピンクのスイトピーとカスミソウの花束、それにBURBERRYの靴下とケーキをプレゼントしてくれました。何て幸せな母だろうと感涙?に咽ぶ一時、青い鳥さんがこんなにも早く幸せ運んでくれるとは!
(念のため、長男からはおめでとうメール、東京にいる夫からはおめでとうコール、プレゼントは後日会った時だそうです。)
by coraltree-37-11 | 2011-03-04 10:31

ギンムクドリ  Ⅲ

ギンムクドリ、沢山撮りましたので、3回目、これでお仕舞いにします。(__)


①     ムクドリの群れの中で。
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④     見た目と違い、かなり気が強いです、ムクドリに負けていません。
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⑥     地面で採餌するギンムクドリ。
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by coraltree-37-11 | 2011-03-03 05:13

オオワシ  2011年―Ⅳ  ≪グルの狩り≫

3月2日現在、オオワシ、グルはまだ諏訪湖にいます。私が初めてグルに出会った一昨年は3月10日、昨年は2月28日が最終確認日です。
北へ帰るグルを見送りたくて、連日諏訪湖通いをしていますが、写真の方の成果は上がりません^^;
でも小さないながらも、短い時間ながらもグルを確認出来ると、今日もまだいてくれたとホッと胸を撫で下ろしています。グルの写真は地元のグルのベテランカメラマンさん達にお任せして、私はグルを見るだけで嬉しい今日此の頃です。(撮れればもっと嬉しいですが…^^;)

明日も行く予定、明日こそグルの顔をじっくり見たいと願って、今日は一月ほど前に撮ったグルをUPします。かなり距離がありますが、狩りの現場を始めて見た時のものです。



①     風に乗って湖の外周を飛んできたグルが急降下、足を突き出して狩りの態勢です。
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②     湖面にドボン!
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③     魚を掴み捕り、上昇。
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④     確りと魚を掴んで湖を半周、凱旋パレードのようです。
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⑬     何度か旋回を繰り返し、魚を食べる場所を探しているようでした。
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⑮     その後、山の中に消えて行きました。カラスやトビに邪魔されず、お腹一杯になったかな…?
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by coraltree-37-11 | 2011-03-02 21:35

キガシラシトド

スズメ目ホオジロ科 全長17cm きわめて稀な迷鳥  
カナダ北西部、アラスカで繁殖し、冬はアメリカ西部に渡る。雌雄同色。、「シトド」とは、ホオジロ類の古称である。
江戸川の河川敷にキガシラシトドという大変珍しい鳥が迷い込んでいると聞いてから、なかなか行くチャンスもなく、いなくなるのではと気を揉んでいましたが、やっと行くことが出来ました。
新聞によると1月6日に発見され、1月下旬頃から大勢のカメラマンで大賑わいだったそうですが、私が行った時には数人だけ、直前でゆったり観察することが出来ました。
始めてキガシラシトドと聞いた時、ネットや図鑑で調べてみると、とっても強面の意地悪そうな顔の写真が多く、アリャリャ…って感じでしたが、実際に出会ったキガシラシトドは若々しい凛々しさと時折見せる可愛い仕草を併せ持つとても愛くるしい鳥さんでした。
春になって夏羽になると頭頂の黄色い頭央線がより鮮明に美しくなるとか、その頃までいてくれたら、ぜひ又会いに行きたいと思いました。



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⑩     「私の方が綺麗で可愛いでしょ、私も撮ってよ!」とジョビ子さん
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⑪     「黄色なら、私も負けてないわ、もっと注目して!」とカワラヒワさん
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素敵な河川敷でした。キガシラシトドの待ち時間にアオジ、ジョウビタキ、カワラヒワもやって来ました。川にはカワセミの姿も。探せばもっともっと鳥さんがいそうな環境でした。この日は時間がなくて、2時間程で帰りましたが、ゆっくり探鳥してみたい所でした。
by coraltree-37-11 | 2011-03-01 00:58