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イワツバメ

スズメ目ツバメ科 全長13cm 夏鳥

山麓の高原で、イワツバメが巣材(泥や枯れ枝)集めをしている所に通りかかりました。傍で見ると青く光る羽がとても綺麗でした。
イワツバメは山地や高山、海岸の断崖のような所のツバメと思っていましたが、山梨で暮らすようになって、よく幹線道路で信号待ちをしている時などに、電線に留っているイワツバメを見かけることがあって、市街地でも暮らしていることを知りました。意外と身近な鳥さんだったのです。
腰の白がよく目立ち、まん丸の目が愛らしくて、とても可愛い鳥さんですね。



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巣作りしながら子作りも・・・
by coraltree-37-11 | 2010-06-30 04:19

カッコウ

カッコウ目カッコウ科 全長35cm 夏鳥
『静かな湖畔の 森のかげから  もう起きちゃいかがと カッコが鳴く カッコ カッコ カッコ カッコ カッコ』
カッコウの声を聞くと決まってこの歌が口をついて出ます。 小学校の4年から6年まで毎年、林間学校は山中湖でした。湖畔で乗馬やサイクリングをしたり、ボートに乗ったり、当時は泳ぐこともできました。その時々に聞いたカッコウの声、一日に何回も友人達と「静かな湖畔」を3パートに分かれて輪唱したものでした。カッコウの声とともに懐かしい思い出の場面が蘇ります。
当時はあれほどよく聞くことのできたカッコウの声、今では、時々山中湖に行きますが、あまり聞こえないのは寂しいことです。

カッコウの歌にはこの他に、『かっこう かっこう どこかで 夏を呼ぶ 森の声 ほら ほら ひびくよ かっこう かっこう よんでる』なんていうのもありましたね、これも歌った記憶があります。皆さんはカッコウの歌と言えば、どっち派でしょう・・・


富士山麓の高原や八ヶ岳山麓の高原、その他よく行く山のフィールドでは、カッコ(カッコウ)やトッキョキョカキョク(ホトトギス)、そして時折、ポポ、ポポ(ツツドリ)、そして稀にジュウイチ(ジュウイチ)などトケン類の声が聞こえますが、声はすれども姿はなかなか見せてくれません。
その中でも、高い木の天辺に留ることの多いカッコウは一番その姿を見つけやすいかもしれません。高原のカッコウ、今季も何とか撮ることができました。



高原の高い樹上に留るカッコウ、遠いい、遠いい・・・ でも、道なき草原を横断して、行ける所まで近づいてみました。
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草原の所々にある高さ2~3mの枯れ木にやって来ては、托卵先を物色しているのでしょうか、それとも、餌捕りでしょうか・・・ ここから飛び立っては茂みの中に入り、間もなく戻って来るを繰り返していました。この辺では、ホオジロ、モズ、ウグイスなどが多いですが、近くに何か巣があるのでしょうか・・・
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by coraltree-37-11 | 2010-06-29 17:37

ミソサザイ

スズメ目ミソサザイ科 全長11cm 留鳥または漂鳥

キクイタダキ(全長10cm)に次いで日本では2番目に小さい野鳥です。
お山のミソサザイは子育て中、小さな流れにかかる小さな橋の下に巣があるようです。巣の周辺の木々で、体に似合わない大きな美声で囀っていました。見張りなんでしょうか、縄張りを守っているのでしょうか。
カルガモが巣の傍に飛んで来た時、ミソサザイは巣のある橋の下から、すかさず飛び出し、小さな体にも関わらず、大きなカルガモに体当たり攻撃、カルガモはさっと退散していきました。親は強し!を目の当たりにし、思わず拍手でした。


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☆ブログとは関係ないのですが・・・
金曜日は早起きして、鳥さんへ…と迷いましたが、サッカーを観戦してしまいました。デンマークのPKが決まった後はヒヤヒヤ、でも岡崎が1点追加してホッ! 終了のホイッスルに一人で万歳!  決勝リーグ進出、ベスト16、おめでとう!
WCやオリンピックだけの俄かサッカーファンの私も燃えました。 パラグアイ戦も青き侍の活躍を大いに期待しています。
by coraltree-37-11 | 2010-06-27 09:22

コヨシキリ

スズメ目ウグイス科 全長14cm 夏鳥
ホオアカのいた草原はコヨシキリの繁殖地でもあります。いつも決まったソングポストで、オオヨシキリより上品?な囀りを聞かせてくれました。
コヨシキリのツンとすましたちょっと生意気そうな顔が私は好きです。この場所は小さな縄張りを持つ数羽のコヨシキリが比較的近い距離で見られるので、お気に入りの場所です。今年も去年と同じ場所に帰って来てくれて、又会えて嬉しかったです。


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オオヨシキリの口の中は赤いのですが、コヨシキリは黄色です。囀りはオオヨシキリの『ギョシギョシ…」に少し似ていますが、それをもっと優しく上品にしたように聞こえました。とにかく良く鳴いて、私がいる間中、私の方を向いて鳴きっぱなし、まるで、早く帰れ!と言われているようでしたぁ~
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by coraltree-37-11 | 2010-06-25 06:43

ホオアカ

スズメ目ホオジロ科 全長16cm 留鳥(漂鳥)
2か所の高原で出会ったホオアカです。この季節、草原のソングポストに留って囀るホオアカの姿と声は、高原にとてもよくお似合いですね。



          富士山麓の高原のホオアカ、遠くの山が背景に入りました。
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          ホオアカの胸元はアフガン編みのセータを着ているようで、好きです。子供の頃、おばあちゃんが編んでくれたセーターを思い出すのです。
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          ピンボケですね、へへへ・・・
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          すぐ近くの枯れたススキの穂に留りました。風で揺られてさらに私に近づきました。
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          ラスト2枚は八ヶ岳の高原のホオアカです。何だか丸々しているように見えました。
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by coraltree-37-11 | 2010-06-22 12:09

コサメビタキ

スズメ目ヒタキ科 全長13cm 夏鳥

コサメちゃんを目で追っていたら、留った先は巣のようでした。木の股の間に隠れるように上手に巣を作っていました。こっそりちょこっと見せてもらいました。
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秋には近くの公園で可愛い姿を見せてくれるコサメビタキもこの季節はお山で子育て中、子供のようなあどけない顔をしたコサメビタキが子育てなんて、ちょっと不思議… でも、時折見せる どことなく引き締まった表情は、やっぱり親の顔なんですね。
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by coraltree-37-11 | 2010-06-21 19:56

ノビタキ♀

雌のノビタキは、もしかしたら抱卵中なのかもしれません。時々姿を現しては連続で狩りをして、一瞬のうちに食べてしまいます。食べられる時には食べておかないと… そんな風に見えました。
この時期の雄の役目は巣や雌の監視なのでしょうか、ゆったりして、たまに餌を捕る雄に比べて、雌はとても忙しそうに飛び回っていました。

ノビタキは造巣、抱卵は雌の仕事、雄は監視をする役目だそうです。抱卵開始後、14日で孵化し、13日で巣立つそうです。孵化した雛への給餌は雌雄で行います。
早く可愛いノビタキの子、見たいです。今は遠巻きに見守っていきましょう。


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          獲物を探しています。
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          地面に下りて、あっという間に虫を捕り、また戻ってきます。
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          今度は蛾のようです。捕った獲物はすぐ食べてしまいます。
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by coraltree-37-11 | 2010-06-18 09:52

ノビタキ♂

スズメ目ツグミ科 全長13cm 夏鳥

高原のノビタキ♂です。もうペアも決まり、テリトリーも定まっているようでした。時折カッカッカッ…と喉を鳴らすくらいで、もう囀ってはいません。夏羽の雄の黒と白の羽毛、そして胸のオレンジ色がとても綺麗でした。



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          背景は八ヶ岳なのですが…空みたいに見えますね。白い所が山の雪です。
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by coraltree-37-11 | 2010-06-16 23:52

キビタキ

スズメ目ヒタキ科 全長14cm 夏鳥

初夏のキビタキ♂、新緑の中の出会いです。

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by coraltree-37-11 | 2010-06-15 13:12

コムクドリ

スズメ目ムクドリ科 全長19cm 夏鳥

高原のコムクドリです。この場所は去年、よくコムクドリをよく見かけた場所で、今年もいるのではと思って尋ねてみました。コムクドリは行くたびに姿を見せてくれるのですが、いつも電線にばかり留ります。何とか木留まりのコムクが撮りたいと、3度目の正直でやっと松の木にやって来たところに巡り会えました。
どうやらこれから巣作りのようです。ペアでやって来たコムクドリは松の枯れ葉を集めていました。



          コムクドリのペア(右上がメス、左下がオス)
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          ここから3枚、メスです。松葉を採り咥えました。
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          オスも松葉を集めています。巣材でしょうね、チクチクして痛くないのでしょうか…
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☆ 昨夜は打ち上げから7年振りの「はやぶさ」の地球帰還、途中の危機を考えると、まさに不死鳥「はやぶさ」、奇跡の帰還、涙、涙の大感動でした。
そして、今夜はワールドカップ、日本ーカメルーン、23:00キックオフですね。どうなるんでしょう、感動の夜になればいいのですが・・・

こちらは電線のコムクドリです。
by coraltree-37-11 | 2010-06-14 17:49