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コルリ

スズメ目ツグミ科 全長14cm 夏鳥
今年もコルリと会うことが出来ました。
夏の青い鳥オオルリ、コルリと一緒に言われるけれど、オオルリがヒタキ科なのにコルリはツグミ科なのです。
コルリと出会う時は地表を跳ね歩いていることが多いですから、なるほど青いツグミって頷けます。
林の中の薄暗い場所でした。低木の茂みの下枝を伝う鳥の動きに、しばらく見ていると、コルリが出てきました。こちらに近づいてきます。偶然の出会いってワクワクします。
ほんの短時間の出会いでしたが、青い背中に白いお腹がくっきり見えて、綺麗な鳥でした。
間もなく、又茂みの中に消えていってしまいました。
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by coraltree-37-11 | 2008-07-30 07:55

クロアゲハ②

昨日もクロアゲハと出会いました。
白のブッドレア(フジウツギ)の周りをヒラヒラ飛び回リながら、吸蜜していました。
ブッドレアは、別名バタフライブッシュと呼ばれ、香りに惹かれて蝶がよく集まるようです。
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カラタチの葉の裏に産卵しています。
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前回の続き、クロアゲハの追加写真です。
コメントなしで、ご覧いただければと思います。
by coraltree-37-11 | 2008-07-29 06:29

ノウゼンカズラとクロアゲハ

ノウゼンカズラのオレンジの花があちらこちらで見られる季節になりました。
蔓性の植物で植木などに這い付き登リ、鬱蒼と茂り、建物の塀を乗り越えて道路側に綺麗な花を沢山見せてくれます。

今回の旅で、伊豆湯ヶ島の井上靖の「しろばんば」の所縁の地を巡っている時もノウゼンカズラがあちこちで咲き、夏の日に映えて輝いていました。
幼き日の靖少年(「しろばんば」の洪作)もこの花を見ながら、しろばんばの飛び交う湯ヶ島の街で夏の暑き日々を送っていたのだろうと、想像が広がりました。
これは、洪作のお母さんの実家「上の家」の庭のノウゼンカズラです。

庭の塀を越えてたわわに花をつけるノウゼンカズラを見ていると、どこからともなくクロアゲハが飛んで来て、吸蜜を始めました。

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by coraltree-37-11 | 2008-07-26 23:57

ホオアカ

スズメ目ホオジロ科 全長16cm
灼熱?の高原で、ホオアカの囀りが聞こえてきました。
広い草原に目を凝らすと、遠くの小山の草の間に留まって囀る姿が見えました。草の中に僅かに見え隠れするホオアカをしばらく見ていると、今度は少し近づいた所の、草の天辺で相変わらず囀りを続けていました。その後、かなり私に近づいた草へ移動し、又囀り続けています。

ホオアカは3か所のソングポストを移動しながら、囀りを続けていました。
目立つ所で鳴いてくれるのは、とてもありがたいのですが、何度出会っても近づくことのできないホオアカです。

標高1000m程の高原ですが、日中は容赦なく太陽が照りつけ、特にホオアカのいる草原は日影もなく、2時間ほど観察していましたが、これ以上はもう無理と日陰に引き上げました。
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このホオアカは別の場所で出会ったのですが、動きがぎこちなく若い鳥さんのようでした。
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☆明日から3日ほど旅行に出ます。子供との旅行ですので、写真は撮る機会があるかどうか分かりません(なさそうです)。 しばらく留守になります。(o*。_。)oペコッ
by coraltree-37-11 | 2008-07-20 23:28

ノビタキ

高原のノビタキです。もう幼鳥も一人立ちでしょうか・・・可愛い顔を見せてくれました。
今年はノビタキと色々な所で多くの出会いを持てました。
この日も、遠くのノビ君を撮っていると、気がつけばすぐ横の木に留まっていたりと、なんだかノビタキに好かれているのかな~と思ったほど、楽しい時を過ごせました。

ノビタキの♂も♀も子育て真っ盛りの時のように餌獲りに追われることもなく、とっても寛いでいるように見えたのは気のせいかしら・・・
ゆったりと時の過ぎ行くのを楽しんでいるようなのビタキさんの午後のひと時でした。

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by coraltree-37-11 | 2008-07-17 23:51

センダイムシクイ

スズメ目ウグイス科 全長13cm 夏鳥
富士山麓の高原でセンダイムシクイに出会いました。日没前の僅かな時間、ちょっと通りがかりに寄って見ました。
ノビタキやホオアカがいそうな草原ですが、しばらく歩いて見ても、ウグイスの声がするばかり、他の鳥の気配はありません。諦めて帰ろうと戻りかけた時、チョチョピーチョチョピーという声になんの鳥かなぁ~と見渡すと、草原の草の中にセンダイムシクイの姿がありました。
ムシクイの仲間はとてもよく似ていて見分けが難しい…でも頭央線がはっきり見えたのでセンダイムシクイとすぐ分かりました。
緑の草原の中で見るセンダイムシクイは優しい目をした可愛い鳥さんに見えました。
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by coraltree-37-11 | 2008-07-14 04:31

ヨシゴイ

コウノトリ目サギ科 全長37cm 夏鳥
印旛沼でヨシゴイを見てきました。
小さな川が沼に注ぐ辺りの堤防からの撮影です。
川の両岸に茂る葦の中から、突然ヨシゴイが飛び出し、川に沿って勢いよく低く飛び、また深い葦原に姿を隠します。
川の右や左から川を縦断するヨシゴイの姿しか見ることが出来ません。
おまけに曇り空で暗く、太陽はほんのわずかの間しか出てくれませんでした。
とろい私はなかなかピントを合わせることが出来ず、とっても苦労しました。
300枚くらい撮って、殆ど没でした(涙)

それでも半日、誰もいない土手で一人、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、そしてホオジロの囀りの中で、川風に吹かれながら、ヨシゴイさんと遊ぶことが出来て、とても気持ち良い一日でした。

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田圃の上を飛翔するヨシゴイ、すくすく育った田圃の緑がとっても綺麗でした。
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たった1回だけ、すぐ目の前の葦にとまってくれましたが、手前の葦に阻まれて上手く撮れませんでした。
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川面を右から左へ、左から右へ、突然駆け(飛び)抜けるヨシゴイ、とても綺麗でした。
写真には上手く撮れませんでしたが、目では一杯楽しめました。
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by coraltree-37-11 | 2008-07-11 11:02

コサメビタキ

スズメ目ヒタキ科 全長13cm 夏鳥
高原の林の中でコサメビタキに出会いました。
白いアイリングが目立って、目がクリクリっととしたコサメビタキは地味な鳥ですが、とても可愛いい大好きな鳥です。
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高い高い木の上にコサメビタキの巣を見つけました。お椀型の木のこぶのような巣でした。抱卵中です。
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by coraltree-37-11 | 2008-07-08 04:34

キビタキ

スズメ目ヒタキ科 全長14cm 夏鳥
高原でキビタキに出会いました。
キビタキの鮮やかな黄色が緑にとてもよく似合います。
黄色の眉班の凛々しさ、喉がオレンジ色から黄色に変わっていくグラデーションの美しさ、
私の大好きな夏の鳥です。
あまり時間がとれない鳥見でしたが、それでもキビタキとの楽しい時間に大満足でした。
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キビタキ♀、♀も大好きです。
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by coraltree-37-11 | 2008-07-05 18:35

アオバト

ハト目ハト科 全長33cm 留鳥または漂鳥   森林性の鳥だが、初夏から秋にかけて塩分を摂るため海岸に出て海水を飲む。
アオバトに会いに大磯の海岸へ行って来ました。
朝9時前が飛来数が多いと聞いて、頑張って早起き、7時半頃には浜で撮影を始めました。
数十羽の群れで海岸へやってきて、岩礁周辺を旋回し、かなり気を持たせてからやっと岩礁へ下りて海水を飲みます。
岩礁にあいた穴に溜まった海水を飲むのですが、波がザブンとかかっても根性?で飲み続けるアオバトはとても勇壮な感じで、感動モノでした。
群れで旋回している時のアオバトは、背中の緑が日に照らされて輝いて見えとても素敵でした。
撮影を忘れて見とれてしまうほどでした。
とても暑い日でしたが、初めて目にするアオバトの群れの美しさと海岸を時折吹き抜ける風の気持ち良さで、とても楽しい半日を過ごすことが出来ました。

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お尻を持ち上げて、岩にあいた穴に溜まった海水を飲みます。
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岩礁に砕ける激しい波を受けても海水を飲み続けていました。波に飲み込まれないのかと心配になりました。
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水面に尾羽をつける「おつけ」という行動だそうです。
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波のない時には、のどかに見えるアオバトです。
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羽に赤があるのが♂です。♂は♀より顔の緑が黄色っぽく思いました。
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こちらが♀、♀の方が多かったように思いました。
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雨でも風でも台風でも早朝、アオバトは海水を飲みに来ると地元の漁師さんが話してくれました。台風の時などは波に飲み込まれて絶命してしまうアオバトもいるとか、なぜそこまでして海水を飲みに来るのか不思議ですね。
9時過ぎには確かに飛来回数、群れの数とも激減しました。
by coraltree-37-11 | 2008-07-03 17:10