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クイナ

ツル目クイナ科 全長29cm
クイナとは「喰い鳴き」が転じたもので、水田でカエルや小魚を食べて鳴く鳥を意味するそうです。素早く走り、飛ぶことは稀な鳥です。
そういえば、沖縄西表島でサトウキビ畑の中から、走行中の車の前に飛び出してきたクイナ(たぶんシロハラクイナ)に出会ったことがありますが、決して飛び立つことなく脱兎の如く車の前を駆け抜けていました。飛べないのですねぇ~!
とってもシャイな鳥だということで、なかなか姿を現さないらしいです。

3回目の訪問となる公園で、そろそろ帰り仕度を始めようかという頃、湿地の茂みの中で何やら動く気配がしました。クイナが出てきました。
用心深く茂みの端を伝いながら、小さな水路に出て、採餌が始まりました。
下嘴が赤く、黒白縞模様のパンツを履いたようなクイナ、思いもよらぬ初めての出会いでした。
足が太くて、足指もがっしり大きくて立派です。
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首が長~く伸びます。
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何を思ったか、こちらに近寄って来ました。逆光でしたが・・・
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by coraltree-37-11 | 2008-03-31 13:24

コゲラ

キツツキ目キツツキ科 全長15cm 留鳥日本のキツツキの中では一番小さい。

今まで何度も出会ったコゲラなのにまだブログにアップしたことがなかったということで、この冬もちょくちょく見かけたコゲラ登場です。

シジュウカラで賑わう葦原に、アレ?、これ誰だ~  尾羽の縞模様、コゲラさんでした。
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後で気づいたのですが、後頭部に見える赤い羽、これは雄のコゲラです。
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市街地の公園でも、ちょっと山に入っても、どこにでもいるコゲラはとっても身近な鳥さんですが、虫を探して木を忙しなく移動したり、コツコツと木の幹を叩いたり、逆さまにぶら下がったり、その可愛い様子を見ているだけで、とても楽しい鳥さんです。
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by coraltree-37-11 | 2008-03-29 12:21

梅にメジロ

今日、都内では梅はほとんど散っていました。
私の地元ではかなり遅れてやっと梅が満開になり、急なポカポカ陽気で桜もそろそろですから、今年は山間部では梅と桜両方見られるかもしれません。

ポカポカ陽気に誘われて、公園散歩した時の写真です。(3月16日撮影)
公園の十数本梅の木では、メジロが忙しく木々を飛び回りながら、梅の花の蜜を吸っていました。その姿はまるでアクロバットでもしているかのように、自由自在に体をくねらせ、ある時は逆立ちしたり、枝にぶら下がったり、その微笑ましい姿に時を忘れて楽しませてもらいました。

何故なんでしょう、紅梅白梅ほぼ同数あるのですが、メジロが止まるのは白梅ばかりでした。
白梅の蜜の方が甘いのかな・・・

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by coraltree-37-11 | 2008-03-23 23:58

シロハラ

スズメ目ツグミ科 全長25cm 冬鳥
落ち葉のガサゴソという音がすれば、たいていシロハラがいます。時にはハトだったりもしますが・・・ 冬鳥としてお馴染みのシロハラです。

薄暗い林の中で見ることの多いシロハラは、単独行動をしています。
地味な茶色っぽい姿をしていますが、嘴と目の黄色がとても印象的です。

藪の中にいたシロハラが私に驚いて木に止まったところです。
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Moreもっとシロハラ、そしてアカハラも・・・
by coraltree-37-11 | 2008-03-21 19:44

カシラダカ

スズメ目・ホオジロ科 全長15cm 冬鳥
この冬はカシラダカとは実によく出会いました。
群れで地上を跳ね歩きながら採餌している様子はタカというよりスズメと似ています。
でも木の枝に止まって、頭の冠羽を立てているところは小さくてもタカの風格を感じることもありました。
冬の間はほとんど鳴き声を聞かなかったカシラダカが、やっと梅の咲いた梅園で「チューチューチュルリー・・・」と囀っていました。
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More  カシラダカ色々・・・
by coraltree-37-11 | 2008-03-18 23:59

ゴジュウカラ

五十雀 スズメ目ゴジュウカラ科 全長14cm 留鳥
樹皮の割れ目に潜む昆虫やクモを捕食するが、樹木の種子も食べ、これを樹皮の隙間などに蓄える習性があるのだそうです。そしてお馴染みのモズのはやにえと違って、決して忘れることなく食べるようです。
キツツキのように幹と平行に止まったり、頭を下にして幹を伝い下りたり、この鳥独特の行動、見ていても飽きることがありません。

下界は春だというのに、まだ雪深い高原での出会いでした。

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2枚目のゴジュウカラ、後れ毛のような黒い毛が垂れ下がってました…

More 同じようなのばかりですが・・・
by coraltree-37-11 | 2008-03-16 09:55

ウソ

スズメ目アトリ科全長15.5cm
昨冬は市街地の公園でも見られたウソが今年は見られないのが、ちょっと寂しく思っていました。
家から高速を飛ばして1時間ちょいの八ヶ岳高原へオオマシコ、それにもしかしたらレンジャク?を求めて行ってみました。オオマシコにもレンジャクにも出会えませんでしたが、ウソと出会うことが出来ました。
ウソが繁殖するのは標高1300メートル以上ということですから、この辺りでは留鳥です。

車から降りると、フィー、フィーという口笛のような声が聞こえていました。
どこだろうと捜していると、ふいに私の真上の木に飛んできました。下がるに下がれず、それでも気持ち後ずさりしながら、最初のシャッターを切りました。
それから、数時間、間を置いては飛来するウソを撮り続けていました。

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More ウソ沢山です・・・
by coraltree-37-11 | 2008-03-13 11:40

ホオジロ

スズメ目ホオジロ科 全長16・5cm
ポカポカ陽気が続き、急に春めいてきました。
この陽気に誘われて近くの梅園を散歩しました。今年は何回かの降雪の影響で梅の開花が例年よりひと月ほど遅れ、紅梅はどうにか5,6分、白梅はチラホラ開花している程度ですが、この陽気が続けば一気に開花することでしょう。

梅園に足を踏み入れると、チッ、チッ・・・というホオジロの可愛い地鳴きが聞こえてきました。
そろそろ繁殖の季節、チョピチョピチョピツーチューツク・・・という囀りの声も一段と大きく、澄み渡っています。「お嫁さん来て~」と聞こえてくるから不思議です。(*^_^*)

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梅にホオジロ、いくつか撮ってみました。もっと満開だと良いのですが・・・
黒い過眼線と頬、白い眉班と喉を持つのが♂、顔が褐色と白のが雌です。

more 紅梅、白梅とホオジロ、他・・・
by coraltree-37-11 | 2008-03-11 14:48

ルリビタキ♂

ここ連日ポカポカ陽気が続いています。
昨日は近くの梅園を持つ公園を散歩しましたが、例年より1カ月も遅れていたこちらの梅も急に開花の歩を早めているようでした。
ホトケノザが開花し紫の絨毯の上をモンキチョウが2,3頭飛び交い、タンポポも咲いて、すっかり春色でした。

そんな様子に、まだupしていない冬鳥たち、急がなくてはと焦る気持ちが・・・
で、昨日に続いてルリビの♂。

昨冬はなかなか出会えなかったルリビの青い子に今年は何回か会うことができて感激でした。
出会うたびに違う青、何度出会っても胸がときめきました。

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more ルリビ♂の色々な青
by coraltree-37-11 | 2008-03-09 08:28

ルリビタキ♀

この冬、行く先々で顔を見せてくれたルリビタキ達
沢山の思い出できました。

     
     【木瓜の花と】
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     もしかしたら、雄の若かもしれません。

more もっとあります ルリビタキ♀
by coraltree-37-11 | 2008-03-08 02:38