<   2008年 02月 ( 8 )   > この月の画像一覧

トモエガモ

カモ目、カモ科全長40cm 冬鳥
マガモよりかなり小さいトモエガモが沢山のマガモやカルガモ、キンクロハジロのいる池でただ1羽で越冬していました。
雄の顔の模様が巴柄をしていることからの命名なのですが、私は子供のころ祖母が着物の端切れで作ってくれたお手玉を思い出しました。質感といい、色合いといい、懐かしいお手玉でした。こんな発想、誰にも分かりませんね、(*^_^*)

私が池に到着してから、ずっとこの木の下付近で浮いていて、他のカモにどかされては少し移動はするのですがほとんど動きがありませんでした。
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時々羽繕いをするくらい・・・
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More トモエガモまだあります
by coraltree-37-11 | 2008-02-26 18:13

カワラヒワ

スズメ目アトリ科 全長14cm  留鳥
公園で、久しぶりにカワラヒワの数羽の群れに出会いました。
アトリの群れが公園のあちらこちらに移動しているので追いかけていると、黄色い翼が目立つカワラヒワの群れに出会いました。
アトリの仲間では、一年中一番目にする事が多いのですが、なかなか近寄れないカワラヒワ。でも、この日のカワラヒワは木の実を食べる事に一生懸命で、私がどれだけ近づいても逃げる気配もなく夢中で採餌していました。
時折チュリーンと鳴く声が、この怖~い顔から想像もできない可愛さでした。

公園に最後まで残っていた南天の実も食べつくされて、暫くは鳥達にとって一番厳しい時なのでしょうね。
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上が♂、下がメス? いつもカワラヒワを見ていて思うのですが、色が濃くお腹も茶色に近い固体と色が薄く顔に黄色味も少ない個体の違いは雌雄なのでしょうか?検索してもはっきりは分りませんでした。
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More もうちょっとカワラヒワ・・・
by coraltree-37-11 | 2008-02-17 08:39

アトリ

公園で十数羽のアトリの群れに出会いました。
2月3日の大雪の翌日から姿を見せているようです。雪が積って、山で餌を見つけるのが難しくなって、里に下りてきたのでしょうか・・・
集団で広い公園を移動しながら採餌しています。

アトリは体のオレンジ色が目立って派手な鳥のようですが、枝の込んだ木々や枯葉の中に入ると自然の中に溶け込んで保護色のようになって見つけるのが大変です。
とても人に敏感で近くを人が通ると集団で飛び立ちます。がその様子を遠くで見ていて、やっとアトリを見つけることが出来るのでした。

木の上ではモミジの新芽を盛んに食べていました。
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More まだ雪の残る公園で・・・
by coraltree-37-11 | 2008-02-13 22:29

マガン

カモ目カモ科マガン属 全長65~78cm 冬鳥
「サオになりカギになり」と群れになって飛ぶ雁の様子が形容されるように、
真雁は越冬地では番いと前年生まれの数羽の幼鳥からなる家族群で行動し、それが集まって大群となって生活しているということです。
でも私の出会った真雁は、ただの1羽で行動していました。この真雁と出会った湖沼には2度訪れましたが、そのいずれの時も、沢山の鴨や白鳥の中で、もたった1羽で行動していました。

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ガン類やハクチョウ類は雌雄同色で番いの結びつきが強く、一方が死ぬまで連れ添うのだそうです。

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by coraltree-37-11 | 2008-02-11 23:17

ウグイス

スズメ目 ウグイス科 全長雄6cm・♀14cm 雌雄同色で、雄は雌よりやや大きい。

ホーホケキョと鳴くことで有名なウグイスは日本人なら知らない人はないほど有名な鳥ですが、その姿を知る人は少ないのではないかと思います。
私自身、始めてメジロを見た時、その鶯色の毛色からウグイスではないかと勘違いしました。

春頃から繁殖のために鳴き始めるウグイス、夏の高原などでは縄張りを主張するためにホーホケキョの大合唱、けれど声はすれども姿は見えずでなかなかお目にかかることができない鳥です。

実際のウグイスの羽色は、鶯色(緑)よりも茶に近いくすんだ色合いで、声の派手さと違ってとても地味な鳥です。

家の近くの市内の公園で、低い植え込みの下でガサゴソと落ち葉を蹴散らす音がするのでシロハラでもいるのかと覗き込むと、シロハラは慌てて飛び去ってしまいましたが、その後も葉がガサガサと動くので、注意して見るとウグイスでした。

ほんの少しの間ですが、植込みの間から見え隠れしながら写真を撮らせてくれました。
その後、ちょっと離れた木の上へ飛び去ったウグイスがこれ↓
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more 植え込みの中のウグイスはこれ↓
by coraltree-37-11 | 2008-02-09 01:16

オオジュリン

スズメ目ホオジロ科全長16cm
大寿林という和名は、「チュイーン」という鳴き声から来ているのだそうです。
雄は夏羽では頭部が黒くなるのですが、冬羽では雄雌よく似ています。

ヘラサギを見に出掛けた沼で、ヘラサギの姿を追いかけたり、コハクチョウやカモたちの様子に夢中になっていると、背後の葦原からチリチリという鳴き声が聞こえてきました。
振り返るとオオジュリンが忙しげに葦の間を移動しながら、葦の茎をつついていました。

オオジュリンとは2回目の出会いです。前の出会いは湖畔の葦原の湿原を歩いている時、突然目の前に飛び出し、2.3枚シャッターを押しただけであっという間に飛び立っていってしまいました。
この日は2回目のヘラサギ撮影ということもあって、私はオオジュリンに誘われるように岸辺を離れ、葦原の鳥さんと遊ぶ時間を楽しみました。

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ずっとブログをやっていて、moreの使い方にやっと気が付きました。ほんとにとろい私です。ヘヘ(*^_^*)これからは写真の枚数が多い時に使ってみます。

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by coraltree-37-11 | 2008-02-07 05:08

ベニマシコ

紅猿子 スズメ目、アトリ科 全長15cm北海道や青森県の一部で繁殖し、秋冬には本州以南へ移動して越冬する。

これまでベニマシコを傍で見られませんでした。
昨冬も小さなベニマシコ♀にしか出会えませんでしたし、今年正月に出会ったベニマシコ♂もこんなに小さくしか見えませんでした。
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始めて訪れた公園で、念願の赤い子と目の前で対面できました。
セイタカアワダチソウの上にちょこんと乗って、白い綿毛を口一杯に頬張るベニマシコ、こんな傍に近寄ってももう食べるのに夢中で、逃げる様子もなく、かなり長い時間、写真を撮らせてくれました。嬉しくて、嬉しくて・・・
真っ赤な顔の雄のベニマシコ、本当にお猿顔ですよね。
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雄の撮影に夢中でなかなか気が付かなかったのですが、ちょっと離れた横に雌もいました。
雄の赤さは少なくて、とても地味な感じですが、くりっとした可愛い瞳はオスと同じでした。
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公園で、その後もベニマシコに出会いましたが、繁殖時期でなくても番で行動するのでしょうか、雄を見つけると、その傍らに雌がいます、そしてベニマシコの雌はオスより控え目で、一歩下がって、と言う感じに見えました。先日出会ったミヤマホオジロは雌に比べて雄が臆病そうに見えたので、なんだか対照的でした。どちらもそれぞれ、仲が良いということなのでしょうね。ね。
by coraltree-37-11 | 2008-02-05 09:28

コノドジロムシクイ

コノドジロムシクイと言う舌を噛みそうな鳥の名前を、私が鳥撮りに出掛けた2,3箇所の場所で耳にしました。何でも日本にはいない珍しい鳥が迷いこんで来たというので、話題になっているということでした。
場所も教えていただいたので、なるべく人の少ない平日に出掛けてみました。

コノドジロムシクイ、漢字で書くと、小喉白虫喰、なるほど「小さくて喉が白いムシクイ」 やっとすらっと言えるようになりました。

鳥の説明は、2008年1月25日付の東京新聞から
【二十四節気の一つ「大寒」の21日、東京都葛飾区の公園で珍しいコノドジロムシクイに出会った。アシ原に生息し、アシの茎をくちばしで割って虫を捕食する。地鳴きは「チャッチャッ」とウグイスのような声。
迷鳥として、極めてまれに記録されるウグイス科のムシクイの仲間。本来はユーラシア大陸で繁殖し、中近東やインドなどで越冬する。先月は三重県四日市市で確認された。全長13センチ。】

公園に着いたのが11時頃、三脚を立ててスタンバイすると、まもなくの登場でした。
この日初めてのコノドジロムシクイの登場だそうで、本当にラッキーでした。
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葦原には、スズメ、メジロ、シジュウカラが多数入っていたのですが、コノドジロムシクイの白がとても目立って、たった1羽なのですが、すぐ分かりました。
葦の茎を次々移動して、チョコマカ、チョコマカ・・・
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水路に飛び出した倒れた葦の上に止まって、やっと全身を見せてくれました。
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by coraltree-37-11 | 2008-02-02 07:14