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ルリビタキ(♀)

メスとも会うことが出来ました。
地味な色合いのメスですが、その優しげな顔は母性の象徴のように感じます。
両脇腹が黄色く、尾羽が青い所は♂と一緒です。そしてよく見るとお腹にもうっすら青がありました。
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木の上から下の朽木に下りて、
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注意深く様子を見ながら、地面にまで下りて来ました。
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おどけた顔や怒った顔、まるで百面相のように次々色々な表情を見せてくれました。
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最後にはこんな目の前までやってきてくれました。
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by coraltree-37-11 | 2007-12-30 02:12

ルリビタキ(♂)

スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科全長14cm夏には高い山で繁殖し、冬には山麓、丘陵、暖地などに移動する留鳥。

実は、ルリビタキを撮ったのは初めてのことなのです。
昨冬、近くの公園で雌を見かけ、夏には富士山で青い姿を見かけ、でもカメラを構える間に飛び立って行ってしまいました。
「幸福の青い鳥」として憧れる気持ちが強かったですねぇ~ 目の前にルリビタキが現れて、撮影のチャンスを与えられたことに心躍るような思いでした。嬉しかったです!
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地面で餌を探しているのでしょうか、時折ひぃ・ひぃ鳴く声はとカモのような鳴き声の聞こえました。
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青い羽は勿論、お腹の黄色も綺麗でした。
ルリ君と私と二人だけの時間、たっぷり楽しませてくれました。
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by coraltree-37-11 | 2007-12-27 11:53

オオバン

ツル目クイナ科全長39cm

富士山の懐の湖で沢山のカモ達が湖畔に集まっていました。
お馴染みのオオバンをマガモの集団の中に見つけました。
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この日のオオバンは写真を撮っている私のすぐ近くまでやってきてくれました。「おーい、おーい、寄りすぎだよ、はみ出しちゃうよ、そこでストップ、はいポーズ!」なんて、独り言が出てしまうほどでした。
湖畔に打ち寄せられた水草を拾って食べるのに夢中なようでした。
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食べては湖に体を浮かべ、そして又食べるの繰り返しでした。
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仲良く寄り添う2羽のオオバンがいました。オスとメスなんでしょうか…
採餌する時も、泳ぐ時も常に一緒、中睦まじいオオバンの様子仄々していました。
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この日の富士山は綺麗でした。富士は両手を広げてカモ達を包み込み込んでいるように見えました。
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by coraltree-37-11 | 2007-12-24 11:17

コガラ

スズメ目シジュウカラ科全長13cm留鳥として山地の針葉樹林帯などに住み、冬季でもめったに低地には出てこないようです。

マヒワのいた場所には、シジュウカラ、ヤマガラなどのカラ類も沢山いました。
その中に、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ(これはあっという間に姿を消してしまいました)も混ざっていました。
シジュウカラより小柄なコガラは黒いベレー帽をかぶった本当に可愛い鳥さんでした。
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ヒマワリの種を持っていきました。コガラは種をそのまま食べるのではなく、トントンと木に叩きながら皮をむいて食べていました。
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私の足元の水溜りで水を飲み始めました。ファインダーを通してコガラを見ながらその可愛らしさに思わず微笑がこぼれました。
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by coraltree-37-11 | 2007-12-21 01:39

マヒワ

スズメ目アトリ科全長12cm冬鳥として、日本各地に飛来する。
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スズメよりも小さなマヒワの集団が水場に集まってきていました。集団で狭い水場でひしめき合って水浴びです。すぐ近くのヤマハンノキの松ぼっくりのような実を啄ばんでは水浴びを繰り返していました。チュイーン、チュイーン、チュク・・・と鳴きかわす声がとても可愛いのです。

ここは山間部の谷間のようになった所、岩から沁みるように音もなく清水が湧きだしていて、岩の小さな窪みに溜まり、小鳥達の格好の水浴び場になっていrます。
そこから溢れ出した水は地面を伝って細い流れを作り、やがて地面に吸い込まれていきます。
その細い流れは凍っていました。寒くて私まで凍りそうになる中での撮影でした。
でも、この寒さのせいか、人気のないその場所はシーンと静まりかえって、鳥の声だけがこだまする別天地でした。

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これはマヒワのです。黄色がとても鮮やかでした。
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これはマヒワのです。雌は全体に黄色味が薄く、胸の縦班が目立っていました。
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by coraltree-37-11 | 2007-12-19 11:48

キクイタダキ

キクイタダキは体長10cm、体重5gと日本で一番小さな可愛い鳥です。
1500m以上の亜高山の針葉樹林で繁殖し、越冬期は山麓や低地へ移動するものや冬鳥として海外から渡ってくるものもあるのだそうです。

今年5月、富士山5合目付近で出会ったキクイタダキに今回都内の公園で2回目の出会い、こんな身近な所で見ることが出来て感激でした。

もう散りかけた紅葉の中で、エナガやシジュウカラなどに混ざって、たえずせかせかと動き回っていて、それを追いかけて撮影するのは・・・へ( ̄ρ ̄へ))))) 大変でした。

その名前の由来である頭頂部にある菊のような黄色い部分が少し見えています。
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富士山のカラマツの中で見るキクイタダキと、都会の紅葉の中で見るキクイタダキはちょっと違った印象・・・でも枝から枝へと忙しく動き回り、少しもジッとしていないところはどこで会っても同じでした。
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by coraltree-37-11 | 2007-12-17 01:09

チュウヒ

ワシタカ目タカ科トビよりも小さいい中型のタカで、本州以南では冬鳥として飛来する。その体色や模様は変異が大きい。

霞ケ浦の広い葦原の上をチュウヒがゆったりと旋回を繰り返していました。時に低空飛行しながら地上の蛇やネズミを探しているんでしょうね。この日はあいにくの曇り空、それに風の強い日で、思うように撮れなくて大変でした。

芦原すれすれに地上の獲物を探しながら飛ぶチュウヒとすっかり冬枯れになった芦原。
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上空を軽い羽ばたきと滑翅交えながら飛ぶチュウヒ。
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チュウヒは低空で飛びながらしばしば葦原の中に着陸し、葦原の中に隠れてしまう。獲物を見つけたのか休息するためなのか、いずれにしても、しばしばこの光景を目にしました。
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黄色い足を伸ばして着陸態勢。
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足を前に出して着地の瞬間。
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そして葦の中に消えていく。
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私の頭の真上をチュウヒが通り過ぎて行きました。
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by coraltree-37-11 | 2007-12-13 17:03

タゲリ

チドリ科全長32cm冬鳥山梨県中央市の田圃にて。
11月、タゲリが飛来した当初は群れになっていることが多かったらしいのですが、私が田圃に通い出した時(11月半ば)には、4~5羽から2~3羽で行動していました。
4日間通って、それでもなかなか傍に寄れないので苦労しました。しかも午前中は逆光で、午後はいないことが多いのです。
タゲリの光沢のある緑黒色、一部に紫や赤紫色のある美しい羽がうまく撮れてませんねぇ~。ちょっと残念です。

タゲリが「キューキュー」と鳴きながら田圃に降りてきます。ケリは「ケリケリ」と鳴いていましたが、タゲリはキューとかミューとかに聞こえます。
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長い冠羽がとても目立ちます。
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急に2羽のタゲリが喧嘩を始めました。
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見合って見合って・・・
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始め!
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一方的に1羽がやられているようです。
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このあと、やっと2羽は別々の方向へ離れて行き、何事もなかったかのように採餌していました。何の喧嘩だったんでしょう・・・
by coraltree-37-11 | 2007-12-11 11:50

シジュウカラ

最近は日が短くなって、どんな晴れた日でも午後3時を過ぎると暗くなってきて、4時が撮影出来るギリギリでしょうか。
太陽が西に傾きそろそろ家路にと言う時間帯、シジュウカラのあの特徴的なツーピー・ツーピージッ・ジッ・ジッと言う声が聞こえてきました。お馴染みのシジュウカラ。
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まるでキツツキのようなポーズで採餌しています。庭のフィーダーにやってくるシジュウカラも時々木を突いてコツコツ…とキツツキのドラミングのような行動をしているのを見かけました。木の中の虫を探しているんでしょう。
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サンシュユの木に止まって
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ウメの木にも移って
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サンシュユもウメも花芽が育って春の準備がもう出来ているんですね。シジュウカラが気付かせてくれました。

そして落ち葉の上に降りて、採餌です。
夕暮れ間近の公園、シジュウカラの夕食なんでしょうね。
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by coraltree-37-11 | 2007-12-05 08:09

モズのハンティング

川沿いの散歩道を歩いていると、1羽ののモズが電線に止まっていました。
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次の瞬間、物凄い勢いで、電線から急降下、まもなく近くの別の電線に戻ってきたモズは、何か虫を銜えていました。鋭く鉤型に曲がった嘴に確り挟まれているようです。
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モズは虫を電線に打ち付けたり
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左右に振り回したりしていました。
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それはまるで、小魚を獲った後止まり木に戻ってきたカワセミとそっくりでした。
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さて、どうするのだろう?早にえを作るのだろうかと見ていると
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ひと飲みで食べてしまいました。モズの口から虫の細い足が1本見えます。
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又次の獲物を探していたのでしょう、しばらくして急降下していきました。今度は私の見えるところには帰ってきませんでした。
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by coraltree-37-11 | 2007-12-03 02:47