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キクイタダキ

スズメ目ウグイス科、全長10cm
日本で一番小さい鳥です。(二番目に小さい鳥は3月27日に載せたミソサザイ
頭の上に冠のような黄色の羽毛があり、これが菊の花びらをつけたように見えるところから名づけられました。【菊戴】

ホシガラスに続き、これも富士山5合目辺りでの初めての出会いです。 嬉しかった~!
開き始めたカラマツの新芽の上で忙しく飛び回っているのを見つけました。本当に小さいです。
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春から夏にかけて亜高山帯の針葉樹林で繁殖をするのだそうです。7月頃になると、シラビソ、コメツガの茂る登山道ではキクイタダキのヒ雛が親に餌をねだる甘え声が聞こえてきるのだそうです。
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枝から枝へ飛び移って、少しもじっとしていません。
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シラビソ、コメツガ、カラマツなどの亜高山帯針葉樹の森が広がるこんな所(5合目付近)にいた鳥です。
鳥達は毎日、富士を眺めながら暮らしているのですね~
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by coraltree-37-11 | 2007-05-30 00:48

ホシガラス

スズメ目カラス科 全長34.5cm
亜高山帯以上の山岳に棲む鳥、ホシガラス。
植物の種が主食で、冬に備えてたくさん貯える習性があり、ハイマツはホシガラスが重要な種子の散布者であるそうです。

シラビソ、コメツガ、カラマツ、ナナカマドの自生する富士山五合目付近での初めての出会いでした。カラスより更にだみ声の「グワァーグワァー」とう余り聞きよい声ではないのだけれど、その姿は綺麗なものでした。いきなり目の前に降りて来たのにはびっくりでした。
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図鑑などの写真を見ると、もっと体の白点も鮮明で、もっと顔がスマート(尖っていて)で、尾羽も黒いのだけど・・・
ちょっとヒヨドリっぽい顔と光が当たってブルーに輝く尾羽が印象的でした。
もしかしたら、幼鳥なのかしら・・・?
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体を覆う羽毛が、星をちりばめたように見えるところからホシガラスという名前がつけられたそうです。
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天狗の鼻のような嘴、この嘴で大きくて固い実もバリバリこじ開けて種を取り出して食べるのだそうです。
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後姿を見せて、この後飛び立っていきました。
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by coraltree-37-11 | 2007-05-29 09:13

スズメ

「ちょっと留守番しててね」
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『やだよ~行かないでよ~』
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「お利口にしててよ!」
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『やだってばぁ~』
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『あ~あ、行っちゃたぁ~』
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『早く帰って来てよ~』
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『まだかなぁ~』
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『寂しいよう~』
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『寝ちゃうから、いいも~ん!』
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(⌒▽⌒)アハハ!お粗末でした。
どこにでもいるスズメですが、実に可愛いかったです。
親スズメは子育てが大変だったのでしょうね、子スズメは丸々しているのに、親スズメはげっそりやつれていました。

ついでにこちらはハワイで見たスズメです。
ハワイのスズメは日本のスズメとは、違うようです。
これは港のレストランの椅子に止まっていました。
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このスズメは置物みたいに見えますが、生きているスズメです。下の2枚はホテルのレストランに我が物顔で、出入りしているスズメです。
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by coraltree-37-11 | 2007-05-27 02:04

キビタキ

スズメ目 ヒタキ科全長13・5cm
全国の大きな木のある森に夏鳥として渡ってくる。

繁みの中から聞こえてきた高い澄んだ鳥の囀りにふと目をやると、黄色いものが見える。
キビタキだ!これも初めての出会い。でも木が茂っていて姿が見え難い。
何とか撮った写真、不満だらけの写真だけれど、初見の記念写真です。
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オス(右)とメス(左)が並んで枝に止まった。これ又遠いい…
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今回は、キビタキとの出会いの記念写真。
いつかはもっと素敵に撮ってあげたいなあ~
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by coraltree-37-11 | 2007-05-26 13:25

オオルリ

スズメ目ヒタキ科 全長16.5cm
北海道、本州、四国、九州の低い山の林に渡ってくる夏鳥。
コルリとの出会いの直ぐ後、オオルリとこれ又初めての出会いです。
素晴らしいさえずりの声です。この声を聞くだけでもなんと素敵なことなのでしょうに、姿まで現してくれたこと、神様に感謝でした。
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頭から背中の瑠璃色と顔と胸の黒、お腹の白、見事なまでに美しい鳥です。
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光線の状態で、こんなに色が変わって見えます。後姿も素敵ですよね!
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頭の天辺は特に瑠璃色が際立っていると思いました。薄暗い樹林でこの頭の光ったブルーが際立って見えます。
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by coraltree-37-11 | 2007-05-25 12:09

コルリ

スズメ目・ヒタキ科(ツグミ科とも)全長14cm
コルリは本州中部地方以北へは夏鳥として渡来し、西日本では旅鳥となるそうです。
コバルトブルーの背中と真っ白いお腹の対比がとても美しい鳥。
オオルリと似ているが、オオルリより少し小ぶりで、胸が白い(オオルリは胸まで青い)ところが違っています。
茂みの中や地面を飛び跳ねて移動することが多いためか、足がとても長いのが特徴。
コルリとの始めての出会いに、胸がときめいて・・・
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ちょっと遠いのだけれど、素敵な歌声はとてもはっきり・・・
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正面、足長い!
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見事なブルーの後姿
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こちらは、メスだと思うのですが、たぶん・・・
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by coraltree-37-11 | 2007-05-24 03:44

エナガの幼鳥

先日(5月13日)、エナガの幼鳥に出会いました。
逆光だし、上手く撮れていないので、ウ~ン!な写真なのですが、
枝に一列に並んだ幼鳥達が可愛くて、微笑ましくて・・・

枝に一列に7羽が並んでいます。左側と右から2番目が後ろを向いています。
下の枝に1羽がポツンと。
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下の枝の1羽が上の仲間の所に飛び移りました。┌|゜ο゜|┘ヨッ!
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これで8羽が一列で、おしくら饅頭状態。真ん中のエナガが苦しそう!
赤いまぶたが幼鳥の特徴なのだそうです。分りづらいですが、大きくしてよ~く見ると目が赤いのが分るかなあ~
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頭頂部は禿てるみたい!(o^-^o) ウフッ
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こちらは1羽で飛ぶ練習かな?
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ヨウ~イ
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スタート!
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by coraltree-37-11 | 2007-05-22 12:07

コサメビタキ

スズメ目ヒタキ科
夏鳥として低山帯の落葉広葉樹林や針葉樹林の明るい雑木林で生活する。
突き出た枝に止まって、飛んでいる虫を待ち伏せフライングキャッチで捕らえる。
スズメより少し小さい。

殆ど鳴き声を立てないので、姿を見つけなければ気付かずに通り過ぎてしまったでしょう。
遠目で見るとスズメかと思うほど地味な体色なのだけれど、くりっとした可愛い目がとても印象的でした。
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後姿は・・・
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枝に止まって、あちこち虫を探して、さっと飛び立っていってしまう。でもしばらくすると又戻って来ることに気がつきました。
高い木の突き出た枝の上です。もっと下に降りてきてってお願いしたけど、無理でした。
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(・_・ )キョロ
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(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ
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これは別の場所で。電線の上なのがちょっと残念でした。
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by coraltree-37-11 | 2007-05-21 00:35

ウスバシロチョウ

ウスバシロチョウは「シロチョウ」と名がついていますが、シロチョウ科ではなくアゲハチョウ科の蝶です。
モンシロチョウより少し大きく、春に見られる小ぶりのアゲハチョウくらいの大きさです。
何頭か、小さな群れになってたんぽぽの群落の上でヒラヒラ飛びながら吸蜜していました。
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ウスバシロチョウは年1回、5月頃にだけ見られる蝶。初めての出会いでした。
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黄色っぽい個体もいました。
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幼虫の食草は、ムラサキケマンやヤマエンゴサクなどだそうですが、ウスバシロチョウの飛び交う辺りには、ちょっと盛りを過ぎたムラサキケマンが多く見られました。
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by coraltree-37-11 | 2007-05-16 08:55

キバナカタクリ

ピンク(紫)のカタクリが終る頃、キバナカタクリが開花を始めます。
キバナカタクリは西洋カタクリとも言われ、アメリカ合衆国およびカナダ南部の亜高山帯に分布しているのだそうです。
これは高原に、ピンクのカタクリに混ざって自生?していたものです。
日本カタクリと比べて、葉が大きく、チューリップの葉のような感じがします。
それに一つの株から、2,3、多いものでは4,5輪の花をつけることが大きな違いでしょう。
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うつむいて咲く姿は、西洋種とはいえ、やはり日本人向きな花といえるのかしら・・・
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by coraltree-37-11 | 2007-05-04 11:15