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コオニユリ

山梨県牧丘町にて
葉の付け根にムカゴをつけないということと小さいということを除いて、オニユリとそっくりです。
反り返った花弁を後にまとめて、うつむき加減の後姿が、ちょっと寂しげでした。
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キリギリスでしょうか、コオニユリで、何してるのでしょうか?
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キアゲハはコオニユリがお気に入りのようです。花粉で真っ赤になって夢中で蜜を吸っていました。
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by coraltree-37-11 | 2006-08-19 16:57

テングチョウ

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山梨県長坂町にて。
テングチョウ、その名の由来はこの蝶を見れば誰でもすぐ分ることだと思います。
その長~い鼻は、本当に天狗ですね!でもこれ、鼻ではなく、パルピ(下唇ひげ)と呼ばれるものだそうです。
ちょっと、顔がピンボケですが・・・

成虫で越冬し、翌春活動した後産卵し、5~6月に第1回目の成虫が現れるのだそうです。
幼虫の食草は、オオムラサキと同じエノキだそうです。
長坂町は山間部、冬は厳しい寒さですから、成虫で越冬するのは大変なことなんだと思います。
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by coraltree-37-11 | 2006-08-18 10:08

コミスジ

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山梨県 明野町にて。

今や観光バスも押し寄せるほど有名になってしまった明野町のヒマワリ畑を見に行った帰り、
先日、イチモンジチョウ、ミスジチョウを見つけた樹林のある公園に寄って見たが、お盆休みと重なって、超満員、こんな時は蝶も姿を現さないだろうと止めにして帰路に着いた。
ただ帰るのもと、知らない山道に入ってみると、全く車の通行もない車1台がやっとの細い道に出てしまった。両側が鬱蒼と茂った森のような場所、車を止めてしばらく様子を見ていると、茶色に白のラインが入ったチョウが低空を滑るように飛んでいた。

100M程の範囲を行ったり来たりしている。
止まることが余りないし、止まってもすぐに飛び立ち、私を近づけてくれない。
30分ほどチョウの後を追いながら、やっとの撮影。

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濃い茶色に白線が3本、ミスジチョウよりふたまわり程小さいので判別は容易です。
出現時期は5月から9月の下旬頃までで、その間3回の発生を繰り返すそうです。
食草はマメ科のクズやフジなどだそうです。

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初めての飛翔?写真???
by coraltree-37-11 | 2006-08-17 03:57

サカハチチョウ  その2

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山梨県 牧丘町O高原にて。
いつもの静かな高原がお盆休みの観光客で込み合っていました。子供の歓声、虫取り網を持って蝶を追い回す子供達、皆楽しそうに自然を味わっているのですが、鳥の声もかき消され、蝶の数もぐっと少ないのです。
ちょっとがっかりの私を慰めてくれるかのように、高原のはずれでたった1頭、ヒヨドリバナで吸蜜するサカハチチョウを発見、先日撮れなかった羽の表を撮らせてくれました。

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ア~、飛び去ってしまうと思いきや、更に近くのシシウドの花へ移動、私の心が分っているように羽を広げてくれました。
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by coraltree-37-11 | 2006-08-16 08:46

サカハチチョウ

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岐阜県奥飛騨にて。
高原のヨツバヒヨドリには沢山の蝶が集まってきていました。ヒョウモン蝶、キチョウ、アサギマダラなどなど・・・
そこに、茶色に白のVライン、縁が赤い蝶が1頭だけやってきました。でも、近寄れない所にいます。近づくのを待って、待ってやっと撮れました。
今度は翅を広げるのを待ちました。そして、やっと翅を広げてくれたのですが、ピントを合わせている間に、飛び立ってしまいました。
でも私の頭の中では、あの羽の表、確り残っています。

羽の表が、春型と夏型で同種と思えないほど異なった紋様を持つのだそうです。
「逆八蝶」だそうです。夏型の羽の表の白のVラインが逆八の字に見えるからだそうです。
by coraltree-37-11 | 2006-08-13 23:58

イチモンジチョウとミスジチョウ

樹林の中を歩いていると茶色の蝶が滑るように飛んでいます。なかなか止まりません。
それで撮るのを諦めるのですが、又忘れた頃に姿を現し、気になって仕方ありませんでした。
帰り際、この蝶に出会った木の周辺に、もしかして・・・と、そっと近づいてみると、いました!
葉に止まっています。焦げ茶色地に一文字の白帯のタテハチョウ、イチモンジチョウでした。
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翅の裏は一瞬しか見せてくれませんでした。ピン呆けですが・・・、表に比べて色鮮やかでした。



こんな目をしていました。触角の先にオレンジ色が着いています。
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夢中で撮っていたのでしょうか、撮った中にミスジチョウもいたんですね、家に帰ってから気付きました。羽裏から、焦げ茶色地に三本の白い帯を持つタテハチョウ、ミスジチョウでした。でも気づかなっかたので、羽の表を撮れませんでした。残念!
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by coraltree-37-11 | 2006-08-05 10:12

オオハナアブ

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大きな目が印象的でした。
縞模様の入った複眼、体の色彩も模様も、まるでアニメに登場する昆虫のようです。
マルハナバチの仲間かなと思いました。でも、調べてみるとオオハナアブでした。
アブと言えばハエの仲間、ウ~ン、でもハチそっくり、私には区別がつきません。

止まっている花は房藤空木(ブットレア)、別名バタフライブッシュと言われる花。
ヒメアカタテハ、アカタテハ、イチモンジセセリ、キアゲハなどのお客さんで賑わっていました。
by coraltree-37-11 | 2006-08-04 18:50

ツバメシジミ

後翅についている小さな突起が「燕尾」のようなので、ツバメシジミと言うのだそうです。
この尾状突起とオレンジ色の模様がとっても綺麗・・・
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表の翅は、♂は光り輝く鮮やかな青色、♀は地味な灰色をしているって事だから、これは♂です。
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ツバメシジミの目は、ヤマトシジミの茶色に黒点のある目と違っています。  ウ~ン、ベニシジミと同じ目をしているなあ・・・きょとん・・(*・o・)とした目です。
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by coraltree-37-11 | 2006-08-02 22:20

ウツボグサ

ウツボグサ(靫草)は、花穂が弓矢を入れる靫に似ているから命名されたようですが、その靫なるものを知りませんので、実感が湧きません。

花が終ると、直立したまま枯れ、茶褐色になるので、夏枯草とも呼ばれ、乾燥した穂は煎じて、利尿薬として古くから飲まれてきたそうです。
シソ科の多年草です。

この花穂、すりおろして食べたら美味しそうな山葵の茎を思い出しました。
花は小さいのですが、したの花弁がギザギザして、白くて細い蕊が飛び出していて、とても可愛いのです。
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よーく見ると穂にも花にも細かい毛が生えています。
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トラマルハナバチでしょうか、蜜を吸うのに一生懸命で、近づいても全く逃げようとしません。
by coraltree-37-11 | 2006-08-01 14:31